バスケットボールやサッカー、野球などのスポーツは世界中よく知られていますが、それ以外にもあまり知られていないスポーツはたくさんあります。
ただし、知られていないからと言って、そのスポーツに魅力がないというようなことはありません。
そこでこの記事では、知名度が低いクールなスポーツを紹介します。ぜひ気になるものがあれば、プレイしてみましょう。
アルティメットフリスビー
アルティメットフリスビーは、多くの人が聞いたことがないスポーツです。
アルティメットフリスビーは、フラッグフットボールの要素を取り入れたもので、運動能力が高く、スピードのある選手がサッカー場で、飛んでいるディスクに飛び込んだり、潜ったりします。
激しいスポーツなので、観戦していても迫力のあるスポーツだといえます。
フロアボール
フロアボールは、ラクロスとフロアホッケーを足して2で割ったようなスポーツで、プレイヤーは同じように曲がったスティックを使ってフリースタイルでボールをコントロールしながら、相手のネットに入るようにゴールを目指します。
1970年代に誕生したこのスポーツは、2020年のオリンピック種目になることを目指しているほど人気が高まっています。
チェスボクシング
チェスは忍耐と戦略と技術を必要とするゲームですが、2人のプレイヤーがお互いに顔を殴り合うのもいいでしょう。
チェスボクシングは、通常のゲームと同じスキルを必要としますが、身体的な要素が加わり、チェスゲームか相手をノックアウトすることで参加者が勝利するのが特徴です。
クリフ・テンティング
高所恐怖症の方には、クリフ・テンティングというスポーツはお勧めできません。
しかし、険しい山をロッククライミングで登るだけでなく、クライマーが山の側面に打ち込んだアンカーで文字通り吊るされたテントで寝るというアイデアが好きなら、ぴったりなスポーツだといえるかもしれません。
アイスボート
アイスボートは、通常のセーリングとまったく同じコンセプトで、氷の上で行うとうのが唯一の違う点です。
凍った湖、ボート、そしてキールの代わりにスケートのようなランナーがあれば、セーリングは一年中楽しめるスポーツになります。
スワンプ・サッカー
スワンプ・サッカーとは泥沼の中でサッカーをプレイするという、斬新なスポーツです。
沼地サッカーは、通常のサッカーと同じルールでプレーしますが、芝生のような安定したフィールドはありません。そのため、ボールのコントロールが難しく、まるで異なるスポーツのように難易度が上がります。
スワンプ・サッカーはプレイ後にシャワーを浴びるのは必須。汚れるのが気にならないという人は、スワンプ・サッカーに挑戦してもいいでしょう。
ワイフキャリーイング
ワイフキャリーイングとは妻を肩や背中に担ぎ、いくつもの障害物を越えて、他のチームと競い合うスポーツ。
ワイフキャリーイングには、勝者はビールで溺れることができるというユニークな賞品が用意されています。妻との絆を防ぐために挑戦してみるのもいいでしょう。
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